マンションについて


  1. マンション建設 約30年の実績
  2. 入居者目線で最適な間取りを提供
  3. 高耐久設計で維持費用を低減

1.マンション建設 約30年の実績

住宅のイメージワコー建設の共同住宅建設は昭和62年以来、約三十年の経験実績があります。その間、手掛けた共同住宅の物件は公共物件も含めると約二十棟になります。

初期の頃の住棟形式は建物側面に廊下を並べる外階段方式が主流でしたが、冬期間の積雪、鉄骨外部階段の耐久性の問題から近年は内部階段方式に切替が進んでいます。

住戸の間取りも東京農大網走キャンパスが開学した当時は1ルームタイプが相当数建設されましたが、数の時代から質の時代となり寝室が別室の1LDKタイプを望む声が高まってきました。それらの要望から1LDKタイプが主体に建設されるようになり、その後1LDKの派生として1、2階を1戸として利用するメゾネットタイプも導入し好評を博しました。現在は希望が多く戸数が少ない2LDK、3LDKを中心とした企画案件が多くなっています。

住戸内の給湯・暖房設備に使用される熱源で言うと初期の頃はストーブには灯油、給湯とコンロにはガスという場合が主流でした。農大開学時の棟数が多く建てられた時には設備費用が低廉なガス熱源マンションが多く建設されましたが、近年は燃料費の比較からストーブについては灯油ストーブへと切替が進んで来ています。

最近建設のマンションでは高断熱高気密化技術が進みオール電化設備でもリーズナブルな光熱費で済むようになり、暖房機も蓄熱式からOILパネルヒータそしてヒートポンプ式のエアコン型冷暖房機が採用されるようになってきました。エアコン型冷暖房機は高所に設置するため物を置くスペースが広くなり入居者に喜ばれています。

また入居者に対する防犯安全性の観点から共同玄関ドアのオートロックが取り入れられようになっています。共同玄関の出入り口にクローザー付きドアを採用することによって引き戸に有りがちな開けっ放しという問題も解消されました。これによって内部の共同空間が安全にかつ清潔に保たれるようになってきました。

建設技術あるいは様々なマンションシステムは日々進化しています。これからも時代の要求に敏感に、そして入居者とオーナー様に喜ばれるご要望に合った進歩的かつ合理的なマンションを提供して参ります。

2.入居者目線で最適な間取りを提供

従来のマンション建設では建築側の視点で設計・施工する場合「部屋」「寝室」「流し」「玄関」「浴室」「洗面」「便所」といった必要なパーツを最低限の広さで経済合理的に配置してハイOKとなる場合が多いように思われます。このように一見まとまっているように見えるプランで満足するのではなく実際の使用状況をイメージしてもう一歩踏み込んで検討する必要があります。

「居間」にはTV、ソフア、テーブルはどう配置するのか?
「寝室」の収納は十分か?
「キッチン」では冷蔵庫、食器棚、調理家電を使いやすく配置・設置できるスペースはあるか?
「玄関」に下駄箱、収納スペースは?
「浴室」の前室として脱衣スペースはあるか?
「洗面」洗濯機は置けるのか、リネン収納は、浴室とのつながりは?
「便所」ユニット式で浴室と一体になっていないか?汚れの対策は?

等々住戸に持ち込まれる家財に対する設置スペースの有無と導線への配慮が十分に考え抜かれていることが重要です。実際に使ってみて便利なのか?その入居者目線で企画・設計することが大事なのです。

3.高耐久設計で維持費用を低減

不動産賃貸業は長期計画で収支を検討します。収支計画の中では修繕維持費等の予算を立てるわけですが、この経費が少ないに越したことはありません。建物オーナー様の維持費負担を最小限にするよう耐久性、メンテナンス性に特に留意して企画・設計を行っています。

現在採用している高耐久ローコスト技術は

  • 外壁に高耐候性金属外装材を採用 
    (再塗装期間を約1.5倍にし、初めから目地シールがないのでシールの交換を不要に)
  • 室内壁、天井面を塗装仕上げに
    (入退去時には必要最低限の部分塗装でクロス全面貼り替えに較べ修繕費用を安価に)
  • 水回り、コンロ回りで汚れやすい面にタイル、防汚・表面強化建材を採用
    (水回りの内装をやり替えるには設備機器の脱着が必要になりますが、防汚建材の採用で建材の貼り替えが不要となり結果機器脱着も不要になります)
  • LED照明器具の採用
    (寿命が蛍光灯に比べ約3.3倍 、消費電力を約50%削減と維持費負担が減少します)

以上の諸技術の採用によって建物の耐久性、メンテナンス性は向上し維持修繕費は通常よりも低減することになります。


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