笑顔の家をつくる
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-VISION-
人生の場を感動的に笑顔にする

笑顔の家づくりコンセプト

「場所」=「家」

人生の「場所」とは人が生活する場すなわち「家」です。 この家に守られ、その中で生活すること、そして成長していく毎日が楽しい。 そしてその家にいると、ついファミリーみんなが笑顔になる。 そんな笑顔の家をつくることをワコー建設は目指しています。

「場合」=「不動産取引」

人生の「場合」とは場所すなわち家屋等の不動産を「取引する」ことです。 自社で企画開発した優れた物件、あるいは流通している物件から厳選した良質なものをお届けし、手に入れた人が満足し笑顔になる。 そんな笑顔の取引をすることをワコーグループ-不動産部は目指しています。

「場面」=「ふれあい」

人生の「場面」とは家の中でみんなが「ふれあう」ことです。 ふれあう機会は四季折々の色々な行事、ファミリーの記念日、お客様との交流とたくさんあります。 そんな場面がより楽しくなるよう様々に工夫を凝らしたり、グッズを準備、作業の代行などをして 笑顔のふれあいをつくることをワコーグループ-シーンサポート部(予定)は目指しています。

「笑顔の家をつくる」三つのチカラとは
  1. 気配りの現場・事務スタッフ
  2. 熟練の自社大工
  3. 頼れる業者ネットワーク

1. 気配りの現場・事務スタッフ

現場・事務スタッフのモットーは「自分がしてもらったら嬉しい」を判断の基準とするということです。このモットーからお客様に対する基本原則が生まれました。

  • お客様への報告はその都度的確に行って現場情報を共有する
  • お客様を何事でも決して待たせない
  • お客様の現場では整理-整頓-清掃-清潔-禁煙を徹底する
  • お客様とは円滑なコミュニケーションを基本とする
  • お客様には価格以上の価値を提供する
  • これらのことをすべて完璧にすることは難しいですが、常にこのことを念頭に現場・事務スタッフはそれぞれの持場で活躍しています。


    2. 熟練の自社大工

    わが社の大工は「融通がきかない」「無口」でも「きれい好き」です。
    現場監督が色々な都合で作業の指図をしても「正確な仕事」「きれいに仕上がる仕事」「伝統的技能を生かした仕事」にならない指図には耳を貸してくれません。
    反論もせずただただ自分たちの信ずる手法で仕事をこなして行きます。現場監督も頭を悩ませますが、大工達のスタンスを尊重しています。
    仕事場をきれいにする、無駄口を叩かない、自分の信念で仕事をする、これらの伝統を引き続き継承し守っていきたいと考えています。


    3. 頼れる業者ネットワーク

    建物は一つの建築会社に建築工事に関する全ての技能者が所属しているわけではありません。
    例えば基礎工事は基礎屋さん、屋根葺き工事は屋根屋さん、内装クロスは内装表具屋さんというように多くの専門業者=技能集団の力を結集してようやくひとつの建物が完成します。
    ワコー建設がお願いしているそれぞれの専門業者さんは創業約半世紀というところも多く技能が安定し、また技能も確実に継承されて来ています。
    設計者からの従来の枠を超えた新しいことにも確実に対応してくれ、とても頼もしい業者ネットワークとなっています。


    この三つのチカラを集めて

    1. 使い勝手をとことん考えた動線の家
    2. 様々な生活パターンを想定した間取りとインテリアの家
    3. 独自技術で高気密と間仕切り位置変更の自由度を持つ家
    4. 毎日を便利で幸せにする快適設備の用意されている家
    5. 耐久性、メンテナンス性を高め機能的財産価値の経年劣化の少ない家
    6. 普遍的デザインの採用で外観的財産価値を持続的に維持する家

    ここに住む人を笑顔にする、そんな家をつくり続けています。


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