- 気配りの現場・事務スタッフ
- 熟練の自社大工
- 頼れる業者ネットワーク
1. 気配りの現場・事務スタッフ
現場・事務スタッフのモットーは「自分がしてもらったら嬉しい」を判断の基準とするということです。このモットーからお客様に対する基本原則が生まれました。
これらのことをすべて完璧にすることは難しいですが、常にこのことを念頭に現場・事務スタッフはそれぞれの持場で活躍しています。
2. 熟練の自社大工
わが社の大工は「融通がきかない」「無口」でも「きれい好き」です。
現場監督が色々な都合で作業の指図をしても「正確な仕事」「きれいに仕上がる仕事」「伝統的技能を生かした仕事」にならない指図には耳を貸してくれません。
反論もせずただただ自分たちの信ずる手法で仕事をこなして行きます。現場監督も頭を悩ませますが、大工達のスタンスを尊重しています。
仕事場をきれいにする、無駄口を叩かない、自分の信念で仕事をする、これらの伝統を引き続き継承し守っていきたいと考えています。
3. 頼れる業者ネットワーク
建物は一つの建築会社に建築工事に関する全ての技能者が所属しているわけではありません。
例えば基礎工事は基礎屋さん、屋根葺き工事は屋根屋さん、内装クロスは内装表具屋さんというように多くの専門業者=技能集団の力を結集してようやくひとつの建物が完成します。
ワコー建設がお願いしているそれぞれの専門業者さんは創業約半世紀というところも多く技能が安定し、また技能も確実に継承されて来ています。
設計者からの従来の枠を超えた新しいことにも確実に対応してくれ、とても頼もしい業者ネットワークとなっています。
この三つのチカラを集めて
- 使い勝手をとことん考えた動線の家
- 様々な生活パターンを想定した間取りとインテリアの家
- 独自技術で高気密と間仕切り位置変更の自由度を持つ家
- 毎日を便利で幸せにする快適設備の用意されている家
- 耐久性、メンテナンス性を高め機能的財産価値の経年劣化の少ない家
- 普遍的デザインの採用で外観的財産価値を持続的に維持する家
ここに住む人を笑顔にする、そんな家をつくり続けています。